私に最も適したPDAは?

帰宅できたおかげで仕事場にTungstenCを持ってこれました。メモリ不足の問題に関しては、一旦ハードリセットを行った後一昨日のバックアップから今日必要な物をFilezで本体へコピー、一時的に空き容量を増やした状態で使っています。PIM関連はAutoSave5から復旧。昨日TungstenEで記入した分も、メモリカード経由でTungstenCに移しました。バッテリーは昨日一日充電していたので充分。遊びや趣味に使わなければ3日はゆうに持つバッテリの持ちの良さが、こういうときにありがたいモノです。
昨日一日TunsgtenE使ってて思い知ったことですが、やはり業務で使用するPDAはどうしてもこのクラスのスペックがないと駄目なようです。勿論TungsstenCを手にする前……PEG-TJ25とかを使用していた頃の使い方(主にPIMとメモが中心で、後はPsDBや辞書を使う程度)に戻ればロースペックのpalmでも全く問題がないのですが、TunsgtenCを使い始めpdfの表示や動画の再生などのそれなりに重い作業を行わたり、多めの情報を持ち歩いたりすることも多くなった今の使い方ではとても実用とは言えません。バッテリーの持ちの良さや無線LANの存在なども含めればやはりTungstenCは私にとって最高の機種なのでしょう。欲を言えばステレオイヤフォンジャックが欲しいとか、ワイドハイレゾが欲しいとか、ボイスレコーダーがあればなぁとか、欠点が無い訳ではないため色々と他機種に目移りもしているのですが、結論はやっぱりこうなってしまうようです。