戦闘は火力!

久し振りにニブルへ。
深夜に近い時間帯のこと。寝る前に知人クルセさんに誘われまして、急遽課金してニブルへ。
流れとしてはクルセさんがプロボを打ち、ロリルリにはスタンするまでバッシュ。私の方はクルセさんに比べ抱え込める数が少なくHPも低い為、タゲを殆どクルセさんにお願いしてその後ろから殴る感じ。SPに関してはクルセさんがヒールをこまめに飛ばしてくれたおかげで回復剤無しでもなんとか持ちました。途中枯渇する場面もあったのはあったのですが、その旨を話し最低限の支援を確保した上で回復に専念すれば回復していくので、慣れれば緊急時用の青ポのみ用意しておけば十分いけそうです。
結果1.5時間でおよそ20%ほど稼いで帰還。%からの計算ですが時給1.3Mとか出ています。今までニブルはそこまで美味しいと思ったことはなかったんですが、火力が有るだけでここまで劇的に差が出るんですね。ホントびっくり。
今回ちょっとミスをしたなと思うのは、アクセの選択。堅いmob用にコボクリを右に、またいざというときのタゲ取り用に大将軍クリを右に(これはパピヨンくりと持ち替え)という選択をしていたのです。実際はSPの都合と効能の関係上グロリアを切った事もありクリティカルは殆ど出なかった事に加え、プロボックを全mobにかけていたためてクリティカルの効果が相対的に減少。また私がタゲを取るよりクルセさんに全て押しつけてしまった方が安定するという現状。そのため大将軍クリとコボクリがほぼ役立たずになってしまってました。次回は、左はククレとパピヨンの持ち替えにして生存の向上を、右はイヤリングにしてSP回復能力の向上を狙ってみようかと。
それにしても、クルセさん曰く「殴りとクルセの相性はよい」とのこと。と言うわけでちょっとメリットをまとめてみたり。

  • クルセイダー側のメリット
      • マニピのSP補強とそこから来る攻撃スキルの使用回数の増加
      • 塩・ブレス・IMによるダメージの大幅な底上げ
      • 殴りの火力によるダメージ補強
  • 殴りプリ側のメリット
      • クルセさんのヒールによる実質的なSPの補強
      • スタンバッシュやプロボックによる補佐・被ダメの減少
      • クルセの高い火力による殲滅力の大幅増加

……言われてみれば確かにお互い補佐しあえる良い状況。欠点は範囲攻撃が無い為多数のmobに囲まれる状況に弱いこと。決壊するときは一瞬。ある種モンクとの組み合わせに似てる感じかな。