というわけで、最近のPDAの使い方を振り返ってみる。
- アドレス帳を殆ど使わなくなった
- 一応記憶のバックアップというレベルで運用はしているけど、PalmDesktopにてふりがなが適用されないためPCではそのまま使いにくかったり、同期や運用でも苦労するし、置き換えアプリでもいまいちしっくり来るものがなかったりという有様。そのためか以前に比べると殆ど使わなくなりつつ。でも無いと困るので使える要にはしたいもの。
- PDAで遊ばなくなった/音楽を聴く機会が増えた
- PDAでの入力の減少
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- メモを取る際は携帯にて入力し自分にメールする事が増えた為、相対的にPDAでのメモ取り機会が減りました。地図などもメモ帳に手書きしカメラで写真を撮り一緒に送っています。このワリを一番食ったのがTreo650で、キーボード入力だとブラインドタッチが出来ず、クリアケースの関係上手書きメモが取りづらく、カメラ機能も携帯に劣ってしまう為、メモ取りに関してはボイスレコーダー機能以外は本当に運用回数が減りました。逆にTungstenCだと手書きメモがあり、無線LAN併用すればメールに添付し送れる為以外と運用しています。人目を気にしないときのキーボード入力と、メモ取りに見せかける為のグラフィティ入力を使い分けられるのも、私にとっては都合が良いです。
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- 運搬可能なデータベースとしての運用
- これは以前から相変わらずですが、公私にわたり、より重要性が増してきています。色々なテキストや画像、動画の閲覧はもちろんのこと、1000件を超える中からでもそこそこの速度で検索する標準アプリのメモや、勿論予定表など、これがないと生活が困るレベルにまで来ています。ファイル自体もPCでそのまま閲覧出来たり、PalmDesktopを介してPCで同じ使い方が出来たりするためデータの新旧を考えず、常に更新出来るのもポイント。
- TungstenCとTreo650の2つを併用することに疲れてきた
- ……(汗
こんな感じですね。