第3回。入力関係(追記)

昨日のIMEの選択ですが、POBox(+T-Suite)に落ち着きそうです。要因はGraffiti入力も鑑みてのこと。キーボードは確かに便利なのですが暗いところだと全く入力できないので、代理手段として標準で付いてくる画面上でGraffiti2が入力できるもの(GraffitiAnywhereみたいなのの事です。これ、名前はなんて言うんでしょう?)も併用する事になりました。その結果総合的に見てJ-OS IMEよりはPOBoxの方が入力が楽という結論に。しかしこのGraffitiAnywhereもどき(こら)結構便利です。ワンタップで切り替えが可能で何処でも書けるため、意外と重宝しそうな予感。またキーボード入力をしていると外見的に携帯ゲーム機でをしてるように見えなくもないため場所によっては気を遣うのですが、スタイラスで書いているときは少なくともゲーム機とは見えない(=遊んでると思われない)ので外面としても悪くないです。所詮五十歩百歩でしょうけど……。

あと、SDカードをどうしようかと悩んでます。基本的には内蔵メモリが豊富なため、アクセスの早さも考慮して殆どのデータや資料は内蔵に入れることにしてます。ですが互換性の高い文章としてtxt形式を使用したり、色々と画像を入れておいたりといったことと、またWdicを使用する際にはSDカードが必要になるため最終的に必要になりました。一時的にT|Tから128MBのものを奪って使用してますが、専用に購入するべきか否か、購入するにしてもどのくらいの容量が必要なのかがまだ把握できてません。マルチメディア関連に使用するなら多めの容量を用意するのですが、mp3が聞ける訳でもないですし、音が出ない以上動画を再生する意味も(ついでに言うと手段も)ないですし。思い切って多めの容量を用意するのは無難ではあるのですが。なお、T|Tと併用して使用しているため現状では128MBでは足りてませんが、辞書データなどを一部本体に移せれば問題はないと推測はしています。