趣味

趣味に対する執着心が無くなる、という感覚を今更ながらにして実感。これに関しては、時間がない、という言い訳も無い訳では無く。まとまった確実な時間が取れないので何をするにも躊躇してしまう状態。例えば、TungstenCの分解にしても、一度分解すると組み立てるまでそこの場所が使えないし、やったことがないため分解〜組立の時間がどのくらいかかるのかも解らない*1。ゲームをするにも、RPGは原則としてダンジョンに入れば抜けるまでセーブは不可。そのダンジョンも、目的がアイテムならまだしもボスを倒す等となるとダンジョンの踏破〜ボス攻略(〜イベントの処理)まで繋がってくるので更に時間がかかる。対戦系は家庭用でかつ一人用ならばちょこちょこできるものの、ゲームセンターとかにしか無いモノだと現地に赴かねばならず無理。そうでなくても対戦できないので腕が上がらないし経験も積めない。ゲーム以外にも、それ以上に読まなければならない本も多々あり、習得すべき資格もあり、しかも思ったよりはかどってないので実は焦ってたり。
そんな話をしつつ。知人Uに誘われたので良い機会と思ってゲームセンターに行って連ザ*2をやってきたワケなんですが。もうこういった協力プレイの必要なゲームはやるまいと正直思いました。無理です。私の能力が、相方の求める能力基準をあからさまに満たしてません。練習云々ってレベルではなく、既に自分が何が不味いのかすら解らない嫌な状態。相方に申し訳ないとかそう言うレベルではなく、私の努力も足りないのもあって、お互い楽しめてない。イイワケも何もない。流石に愕然。
そして途中から見てるだけ状態から適当に言いつくろって帰宅路につく私。この弱虫が!

*1:私の部屋はそんなに広くない。6畳程度の大きさの中に机/本棚/各種棚/パソコン/とそれを置いているちゃぶ台/パイプベッド/プリメインのミニアンプとスピーカー1セット/タンスなどがあるので、広いスペースは基本的に無い。机の上は本と紙のノートが積んであるし……。

*2:ガンダムSEED 連邦vsZ.A.F.Tですね。2on2のゲームなので基本的に二人で協力してプレイします