PDAがPDAに見えない。

「携帯買ったの?」との発言がひょこんと*1飛んできました。何の事やらと思ったら、私の部屋に置いてあったP50の箱を見ての発言だそうです。そう言えばP50をまだ見せてなかったっけ、と思いつつ、密かにほくそ笑む私。というのも、携帯に見えると言うことは、PDAと言うことを相手に意識させる事無く使えることに繋がるからです。ちょっと取り出して予定やメールをチェックしても、あぁ携帯で予定書いてるんだな、メール転送して読んでいるのかな、くらいに見えれば完璧です(・・)b ビシ! まぁ、今時珍しい大きめのストレート型ですから違和感は有るとは思うのですが。
blogとかを見ていると結構堂々とPDAを使っている方が多いような感が見受けられますが、私の場合人前で使ってると色々目立って面倒な時があるのです。話題の種になるならまだしも、あからさまに警戒*2の色がでたりすると色々と面倒。なので、公私に渡り必要以上に警戒されることなく使用できるという事は重要でありそれだけで一つの利点たり得ます。人の目を過度に気にしなくても良くなりますし、その分気楽に使えるようにもなります*3し。
しかし、P50自体をなんと説明すればいいのか悩みます。携帯にには変わらないけど電話機能は日本では使えないし、PDA/電子手帳とズバリ言い切ってしまうのもちょっとはばかられますし……うーん。

*1:どーいう擬音だ;

*2:良く勘違いされるのがレコーダーの類。次点パソコン。

*3:PDAの布教、と言う意味では激しく間違ってる方向性ですが、目立たない=その分オタク(失礼;他に良い言い方が思い浮かばないのです)などに見られにくい=気楽に使いやすい、のごまかし論法で解消……だめですか?