PDAのカスタマイズに関して。

反応が遅くて申し訳ありませんが、id:MAROONさん*1の記事にて、「各種情報が溢れていますが・・・」という記事に関して。
基本的には「最初は基本ソフトで使用する → 徐々に色々不満点が出る/より便利にする情報を知る → 試す → 便利になる → 一度便利になると以前の環境には戻れない」だと思います。特にカスタマイズ性の高い(と思われる)PalmOS4.xやPocketPC系列は、突き詰めるとかなりの部分まで手が届くため、一度自分好みの環境で使用するとなかなか戻りにくいかな、とか。
実際私が丁度そんな感じでだったりします。最初PRG-TJ25を使ってたときは16Mでやりとりできてたんですが、TungstenCを使用する際に膨大なメモリの量の前に各種設定系アプリを大量に投入し色々カスタマイズしてました。今 で も そ の 数 と 設 定 の 多 す ぎ て 覚 え て ま せ ん け ど (苦笑)。なお、TXで同じ事をやったらフリーズ確定だったのでやってません。残った容量にデータ詰め込めますし、何かあってもソフトウェア的な復旧が楽なので、これはこれで良いかな、と最近思ってます。が、今でも「この辺以前はこうできたんだけどなぁ」と思うときも結構あります。
って、この辺今更私ごときが言うことではないとは思うのですが、ZERO3からPDA関連の情報を得始めた人もいると思いますので、書いてみます。

*1:こんな事でトラックバック飛ばしてゴメンナサイm(__)m