Atokの操作で更に悩む。

(以前の記事は →こちら。) 
上記の件と同時進行で、これまたMeltingPDAさんにお世話になったATOKの予測変換の件です(再び感謝ですm(__)m)。
PQzの設定画面で、IMEのタブの「Shift+CURSOR」の項目を「N O」にすることで、予測変換に関してはカーソルキーで選択しセンター又は↓入力で決定/↑入力で無変換、通常検索はスペースキーで選択しEnterで決定、となりました。……って言うことは、ATOK標準の操作がこうだったのかな?あれ?(^-^;; しかし、NOのままだと文節の区切り直しがカーソルキーで行えず、また変換中は文字列を決定するまでバックスペースによる文字消去ができません。これ、ちょっと辛いです。入力をミスしたまま変換すると修正が大変です。文節の区切りに関しては、PalmPOBoxを使用する時のように一気に入力せず、単語や助詞/助動詞を全部切ってその都度変換すれば済むことですね。ATOKが折角優れた文節判断能力があるのに勿体ないなぁ、と思ったりもしますが……。
上記項目を「Yes」にすると、通常検索を↑or↓で変換しセンター押下で決定/TabキーもしくはShift+左右で予測変換を選択しShift+Enterで決定、となります。こちらは編集中/変換中でもバックスペースが普通に使えますし、カーソルキーの左右で文節の区切り直しが可能でこれがかなり便利です。こちらは以前も書きましたけど、予測変換の選択に関してはTabキーがあるので良いのですが、決定がどうしても両手がないと入力できません。なので片手で入力時=通常変換のみ、となります。それなりに優れた予測変換能力があるのに勿体ないなぁ、と思ったりもしますが……。
どっちも一長一短で正直悩みます。とりあえず、今夜もう一度設定を全部見直してみます。