PTにおける殴りの立場。

色々できるが故に、立場を明確にするのが大事かなぁ、と。
というわけで久しぶりに殴りで大人数PTをやった訳なんですが、やはりペア/トリオとは違い気が楽でした。前衛で有る程度の壁をこなしつつ全体の補佐に回る、というスタンスや、やることの多さは変わらないのですが、少人数だとそれを一人だけでこなさなければならないのに対し、大人数では他の専門の人が行い、殴りはその補佐で回る形になるため心理的な負担が違います。その分自分の立ち位置を探りながら臨機応変に行動する事ができますし、またその状況判断が結構楽しかったりします。
とはいえども、結局はオーソドックスに有る程度のレベルはこなせる反面、何一つ飛び抜けた部分がない赤魔導師で有ることは代わりはないわけで、大人数PTになかなか参加する機会がないのが一番悲しいところでありましてorz。