後できちっと調べること>自分へ

某所にて純水(純粋な水)について脳内まとめを書き置き、後程調べること→自分へ
まず仮定として、純水とはH2Oのみの物質とし、一切の混入物がないとする。腐る(=腐敗)というのは有機物(主にタンパク質)が微生物や細菌(主にバクテリア)によって分解される事、一般的には特にその過程で有害な物質や汚臭を発生するものを指すとする。
このとき、純水の構成はH2Oのみで有機物ではなく、また純粋な水ゆえに有機物を含まない。ゆえに水自体が「腐る」要因がないと言える。
ただし、自然条件下にて有機物を含まない水を維持するのは難しいと思われる。有機物を含む何かが混入した時点でそれは純水ではなく、このとき有機物が混入すれば当然腐る要因となる。また同条件下に置いて水道水と比較すると、純水(もしくは純水であった物)は消毒・滅菌効果を持つ物質が混入していないため菌の繁殖を抑えるすべがない。そのため水道水より腐敗しやすいといえるかもしれない。逆に言えば、有機物が一切混入しない条件下であれば、細菌がいても腐る事はない。
……以上です。まず前提から妖しい気がするので、きちっと調べ直そうと思います。もし何か間違っていたりしたら記事の修正及び加筆をした上で、某所に頭下げにいきます。また、おかしいと思うところがあったら是非コメントを下さいm(__)mお願いします。