懐かしさと、うれしさと、怖さと。

奥成プロデューサーインタビューには続きがあった! 「SEGA AGES 2500シリーズ Vol.31 電脳戦機バーチャロン
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070802/ages2.htm

元プレイヤーとしては一応期待しないわけには行きません。しかしこのゲームは非常に微妙なバランスの上に成り立ってる名作であり、何一つ手を加えたり間違えたりすると途端に全てが台無しになるようなレベルでの均衡のもと成り立ってると言っても過言ではないので、過剰の期待をするのも怖いです。……まぁ、流石にこれは言い過ぎ(苦笑)にしても、移植側もそれを解ってやっているような発言が微妙ですが記事内に見受けられるので少しは期待して良いのかも。あとはツインスティックがあれば言うことはないのですが……

「(ツインスティックを)作って欲しいという声もずっと聞いていますし、実際ぼくも作りたかったので算盤だけは弾いたんですよ。このソフトが売れるであろう本数を想定して割り出して担当者に計算してもらったところ『1個●●●円くらいだったら出せるよ?』と次世代機の本体みたいな金額を言われて。あきらめました(一同笑)。」

……残念orz どこからかDC用のツインスティックを探し出してPS2用に改造しないと。