送り火

会社の近くの公園で、朝からテントを立てたりなんたり。毎年恒例の送り火の準備のようです。……と書いてみましたが、その行為が「送り火」と呼ばれることはこの日初めて知った訳で、当然送り火を経験したこともなく、それが何を意味する行事なのかさっぱり。
と言うわけで、困ったときのwikipedia

送り火(おくりび)とは、お盆の行事の一つで、お盆に帰ってきた死者の魂を現世からふたたびあの世へと送り出す行事である。(反対語 → 迎え火 *お盆の記事参照) 家庭の玄関先や庭で行われるものから、地域社会の行事として行われるものまで、さまざまな規模で行われている。大規模なものでは大きく分けて、山の送り火、海の送り火の2つがある。 仏教が庶民の間に浸透した室町時代以後に年中行事として定着したといわれている。
送り火 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%81%E3%82%8A%E7%81%AB

だそうです。ひとつ勉強になりました。言われてみれば、母の実家にて過去に似たような行事を見たことがあるよう無いような……。
さて、この日も残業無しで帰宅時。今日はぼちぼちセールの時期と言うことで、服を少々購入。仕事用の夏物を数点補充する形になりました。これで来年は大丈夫……と行きたいところですが、最近水泳のせいか肩や胸が発達してるようで、下手すると1年で体型がまた変わる可能性があったりします。まぁ、そのときはそのときです。流行に左右される服を好む性質でもないですしね(’’;←意味不明 ←そもそも威張れることではない
その後帰宅して……部屋を暖かくして割とさくっと眠ることに。